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アジアン高橋です。今回はアメリカ株で、リスクを最小限にしながら、配当のインカムゲインを継続的に得る方法を紹介します。ここで紹介する方法はキャピタルゲインは狙うことは難しいです。そのため、1年で株価が2倍になったといったことはないと考えてください。しかし、そういったキャピタルゲイン銘柄は値動きが激しいので、儲かるときもいいですが落ちるときはとことん落ちます。ここで紹介する方法は、基本的に株価は急激に上がりはしないし下がりもしません。しかし配当はしっかり得られるのでトータルで見るとプラスになるという投資法です。

高配当銘柄には気をつけろ

インカムゲイン狙いでは基本的に3%を超えるような高配当銘柄を狙うこととなります。しかし、中には7%とか、10%を超えるような銘柄も存在するでしょう。はたしてそのような銘柄を購入すべきでしょうか?

答えはNoです。

配当の利率だけを見て決めるのは大変危険です。なぜなら、極端に高い利率が設定されている銘柄は何かしらその理由があります。例えば、業績が悪化して株価が大幅に下がったことで配当利率が上がっている場合、高配当にしないと株主から株を買ってもらえないような危ない銘柄、経営権争いなどの公約で一時的に高く設定されているなど。国内で記憶に新しいところだと某家具屋さんがそんな感じになって、現在では会社が存続できるか否かという状況になりつつありますね。

その為、インカムゲイン投資ではただ配当利率が高い銘柄を選ぶのではなく、しっかりと安定した企業であるということが大前提なのです。

良い銘柄を探すには

インカムゲイン投資をするうえで安定した良い銘柄を探す必要があると書きました。しかし、それを探すのは容易ではありません。しっかり企業の勉強をされている方ならまだしも、初心者や幸神投資家ではなかなか良い銘柄を探し当てることができないのではないでしょうか。世の中インターネットが普及して情報にあふれていますが、その中から正しい情報を得るのは簡単なようでとても難しいです。

しかし、インカムゲイン目的で良い銘柄を見つける方法があります。それは、NYダウ30に登録されている銘柄から選択するという方法です。NYダウ30は、経営が安定している大企業ということで、数あるアメリカの企業の中から業種別に選ばれた30銘柄が登録されているものです。大企業で安定している企業ばかりなので、初心者でもこの中から選べば自動的によい銘柄を選ぶことが可能なのです。

投資方法

この投資法、実は呼び名があってダウの犬投資法と呼ばれるものです。言ってしまえば、NYダウ30についていくだけの投資方法なので、ダウの犬なんて言われ方をしています。

方法は簡単で、NYダウ30の銘柄を配当利率が高い順で並べます。そのTOP10銘柄を同じ金額ずつ購入して、1年間放置します。1年後に決済して再度同じ方法を繰り返します。

TOP10でなくともTOP5でもいいと思いますし、自分がこれはよくないと思う銘柄は取り入れなくて老いと思います。そして、1年後にすべて決済するのではなく、例えば一番配当利率が低いものだけを決済して別の銘柄を取り入れるなど、いろいろな方法が考えられます。