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アジアン高橋です。さて、今回は株式投資をやっている人ならだれもが知っているバフェットの投資法と、個人投資家の取るべき手段について、私が思うことを書いてみたいと思います。

バフェットについてはここでは説明不要ですね。誰でも知っているような大企業をメインに投資し、基本的に一度買った株は売らない。そして自分が知らない分野には手を出さないことで平均年率21%という高い水準で運用しています。

これは本当にすごいことです。私もバフェットのようにはなれないかもしれないけど、せめてその真似事程度でもいいから株式をやってみたいというのが始まりでした。

はたして、我々個人投資家がバフェットの手法をただまねただけでよいのでしょうか? それとも、何かほかにやらなきゃいけないのでしょうか。今回はそんなことについて私の考えを紹介します。

バフェットは経営者である

バフェット流を実践している方がたくさんおられますが、そのような方のブログで触れられていないことがあります。それは、バフェットは経営者であるということ。それはバークシャー・ハサウェイだけではありません。生い立ちについてみてみましょう。

過去にバフェット・アソシエイツという投資会社を運営し、その投資会社に対して投資してくれる人を探していた時があります。

つまり、当時のバフェットには、自己資金に加え、投資する資金を第三者から投資してもらっていました。そのため、投資できる手元資金が豊富にあったのです。だから豊富にある資金をもとに、長期投資で爆発的に利益を出せたのです。

基本的に長期投資では一度買ったら売らないので、利益はインカムゲインのみとなります。しかし、インカムゲインはキャピタルゲインに比べると安定はしていますが利率が低くなることが多いです。

しかし、バフェットは豊富な資産があったので、大量に買うことで利益を安定的に得られたわけです。

個人投資家はバフェット流と他を組み合わせる

長期投資には、若いうちに投資できる資産がどれだけ多いかが重要になってきます。

しかし、そもそも我々個人投資家は投資できる資産が限られています。経営者になって資産をかき集めることができればそれはまた別の話ですが、実際問題それは難しいですよね。

そのため、バフェット流の長期投資だけではだめだということです。

ということで、私はFXも取り入れていますし、長期投資目的で買っても株価が過熱気味だったら、保有株の一部を積極的に売るようにしています。なにより、投資資産を若いうちに増やさなくてはなりません。

そして、バフェットがアメリカ株で成功したからといって、いま私たちがアメリカ株に投資しても儲かるとは限りません(もっとも、日本株よりはまだ可能性があるとは思いますが)。

アメリカ株は今後も伸びるとは思いますが、それよりも成長スピードが速い発展途上国に投資するのが良いと思っています。もちろんリスクはありますが、比較的安全と思える日本株だけに頼っていたところで、株の魅力が半減してしまうだけです。