blog161016-5

アジアン高橋です。私の投資スタイルとしては、主に海外にしておこうと思っているわけですが、今回は投資の面から、シンガポールという国についてみていきたいと思います。

基本データ

人口 553 万人  2015年
人口増加率 1.19 %  2015年
平均年齢 40歳 2015年
名目GDP 2927億USD 2015年
実質GDP成長率 2.01% 2015年
1人当たりの名目GDP 52888USD 2015年

人口増加率は1.19%ですね。2014年のデータではアメリカ0.75%、中国0.55%、マレーシア1.47%。ちなみに日本はマイナス0.16%です。人口のピークは2045年ごろと言われています。平均年齢は40歳ととても高いですね。人口増加率は直近だけ見るといい感じなので、シンガポール人というよりは、外から来た人が多いということですね。

名目GDPは3000億USD近いですね。マレーシアも同じく3000億USD近いのですが、あんなに小さいシンガポールがマレーシアと同程度のGDPだったとは。やっぱりシンガポールは東南アジアの優等生ですね。

人口増加率の推移はこんな感じになっています。

上がり下がりがすごいですね。小さい国なので、何かがあると急激に減ったり増えたりするのかもしれませんね。次に人口ピラミットを見てみます。

シンガポールの人口ピラミット 参照元 : https://populationpyramid.net/ja/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB/2016/

シンガポールの人口ピラミット
参照元 : https://populationpyramid.net/ja/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB/2016/

意外だと思ったのは60歳以上の割合は少ないんですね。みんなリタイア後にどこかほかの国に行ってしまうんでしょうか。

成長性について

シンガポールというと、マーライオンとかマリーナベイエリアが有名ですよね。きらびやかでマナーに厳しく、お金持ちが多いという印象もあります。実際街を歩けばわかりますがその通りなんですよね。一方、国土はとても小さく、増え続ける人口の中で不動産不足が深刻化してきています。しかし、中国の景気後退やアメリカの利上げの影響があり2013~2015年にかけて不動産価格は下落に転じています。人口は増えるけど、直近では不動産が下落している。これは下落している今が買い時かもしれません。

人口は増え続けると言っても、いかんせん国土が小さいし増えたところでお隣のインドネシアとかマレーシアには比べ物になりませんから、人口ボーナスを過度に期待するのはやめておきたいところです。

40~60歳の人口が一番多いのですが、彼らがリタイア後にシンガポールにとどまるのか否か。私が考えているのは、隣国マレーシアのジョホールバル地区のイスカンダル計画エリアに移住するのではないかと思っています。シンガポールまで30分程度ですし、不動産も安いので私的には魅力的に思えます(なのでマレーシアのイスカンダル計画に関連する株は今買わなければと思っています)。

どんな株を買ったらいい

アジアン高橋としては上にも書いたように下落している不動産株を今押さえておくとよいと思っています。それ以外の業種は今のところあまり魅力を感じていませんね。