blog161016-7

アジアン高橋です。私の投資スタイルとしては、主に海外にしておこうと思っているわけですが、今回は投資の面から、タイという国についてみていきたいと思います。

基本データ

人口  6795万人  2015年
人口増加率  0.34%  2015年
平均年齢  38歳 2015年
名目GDP  3952億USD  2015年
実質GDP成長率  2.82% 2015年
1人当たりの名目GDP  5816USD 2015年

まず人口増加率は0.34%程度ですね。2014年のデータではアメリカ0.75%、中国0.55%、インドネシア1.26%、マレーシア1.47%。ちなみに日本はマイナス0.16%です。人口のピークは2025年ごろと言われています。東南アジアの国の中でシンガポールに次いで高齢化が進んでいます。人口ボーナスはあまり期待できなそうです。

人口増加率の推移はこんな感じになっています。

 

そして平均年齢もアセアン諸国の中ではシンガポールに次いで高いです。次に人口ピラミットを見てみます。

タイの人口ピラミット

タイの人口ピラミット

参照元 : https://populationpyramid.net/ja/%E3%82%BF%E3%82%A4%E7%8E%8B%E5%9B%BD/2016/

やっぱり高齢化が進んできているという印象です。若い労働者には期待できなそうですね。

成長性について

タイには何度か行ったことはありますが、バンコクは完全に大都会ですね。都市鉄道も東南アジアの中ではよく整備されているほうだと思います。なので公共事業などはあまり期待しないほうがいいかもしれません。あるとすれば高速鉄道計画ぐらいですかね。

人口増加率は低いし、人口ピラミットを見てもあまり若い人材には期待できないですね。私としてはこれと言って魅力がありません。

どんな株を買ったらいい

あえて投資する魅力を感じていません。上記の通り人口ボーナスが期待できないのと、軍事クーデターなど政治が安定していないという点もマイナスです。タイ株も探せばよいものがあるかもしれませんが、それよりもマレーシア、シンガポール、インドネシアのほうが相対的に魅力的です。

私自身現在はタイの株を保有していませんが、検討するとすれば観光ビジネスなどでしょうか。外国人観光客数は2013年2654万人、2014年2478万人、2015年2988万人と増えてきています。実際GDPのの役10%程度を観光客に依存しているのとこのです。