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アジアン高橋です。底値だと思って買った株が、見る見るうちに最安値を更新し続けていく。怖いことですね。株が危険だといわれる理由はこれですね。

こういう状態になった時にあなたはどうしますか?

損切ですか、それとも待ちますか。またはなんぴん買いしますか?

なぜその株を買ったか考えなおす

株の参考書とかにはよく早めの損切をしたほうがいいと書いていますね。でもこれは重要なことでしょうか?

そもそも、少しばかり下げただけで損切しようなんて思ってはいけません。損切をするということは損を認めたということです。

損切は重要ではなく、短期的にマイナスになったところで全然問題のないような株を選ばなかったことこそがそもそもの間違いなのです。

なぜその株を買いましたか?

その株を買うと決めるまでには、しっかりと自分なりに成長性などに関して調べ、自信を持っているのだと思います。でも、目先の株価が下がった程度で損切するということは、大きく成長するはずの種を、芽が出る前にドブに捨ててしまうようなものです。

私は投資歴がまだあまり長くないのですが、幸いトータルの評価額では利益が出ています。しかし、個別の銘柄ではマイナスになっているものもあります。だからといって私は損切しようとはまったく考えていません。なぜなら、10年先、50年先でもしっかりと利益を出してくれると思っている会社に投資しているので、目先の利益や損益だけで判断はしたくないのです。

会社の価値を評価する

経済紙や多くのウェブサイトではトレンド株などと紹介されている銘柄がありますが、私はそういう情報は興味がありません。「今お買い得だから」、「今底値だから」という情報だけで株を買わないようにしています。そういう株を買ったところで、目先の小さい利益を得ることはできるでしょうが、その都度時間が割かれて効率が悪いし、手数料もかかる。また、長期的に見ればリスクが高いのです。

ウォーレンバフェットは株価よりもその企業の成長性を重視しているといいます。10年先、50年先にも必要とされている企業は何か。株を購入するというよりも会社の将来を見極めることが重要なのです。

私は株を購入するまでが一番大事な時間だと思っています。その会社の業績を調べたり、長期的価値を調べたり。そして、信じて買った株は簡単に売らず、ほっときます。

最初に調べるのは大変ですが、そのあとはほっとけばいいので実に気楽なものです。というよりも、超暇です。

ハイリターンがほしい場合は

長期的に株を持ち続けるということは、短期的にはインカムゲインだけが得られる利益となります。短期的には、インカムゲインはキャピタルゲインよりもリターンが少ないですよね。

私は株式投資では基本的に配当狙いです。キャピタルゲインのハイリターンは結果であって特に最初から求めていません。

また、そこそこ値を上げたところで簡単に売りはしません。理由はさっき書いた通り、これからも成長して、毎年安定して配当金を出してくれる種を多少の利益が出る状態(安値)で売りたくないからです。

ハイリターンがほしい場合はFXをやったほうがいいと思っています。FXのほうが値動きが激しいし、しっかりと短期的・長期的に波を打っているので、読みやすいという側面があるためそっちのほうが合理的です。

私も株式投資だけではなく、ハイリターンを求めてFXも併せてやっていますが、やはりギャンブル性が株に比べて高く、リスクが高いしストレスもたまるので、限られた投資金だけでほどほどにしています。