blog161030-13

アジアン高橋です。最近はもっぱら優良銘柄を探すのが趣味化しつつあります。

最近、かねてから目をつけていたシンガポール株のネットワークインフラ株であるシンガポール・テレコムを購入しました。

シンガポール・テレコムの評価については以下をご覧ください。

高配当4.51%”シンガポール・テレコム”の評価

なぜ買ったのか

私が株を買う際の主な着目点は2つあります。

1, 配当が4%程度以上で安定していること

配当については、私は長期投資重視なので、毎年安定的に比較的高い配当利回りがないとなかなか稼ぐことができないためです。また、高配当株は株価下落の際の下支えがあります。

株価の変化がなくとも、毎年4%出し続けてくれれば25年ほっとくだけで資産が2倍になります。すごいですね。

2, 10年、50年後にも必要とされ続ける会社であること

シンガポール・テレコムはモバイルネットワークインフラの会社です。モバイルネットワークキャリアは一度取り込んだ顧客はなかなか離れないという特徴があります。そして、無線周波数の割り当てなどにより、新規参入が少なく、参入したところで圧倒的なインフラを有する従来のキャリアになかなか追いつけないということがあります。

さて、10年後、50年後にも必要とされ続けているかについて。私はYesだと思います。なぜなら、事業向けなどを除き、これから通信の主役は有線ではなく無線に移行していくからです。

長期的に見れば、IoTの普及とともに、これからアドホックネットワークが普及していくことが考えられます。つまり、キャリアを経由しないで、近くの携帯端末同士を無線でバケツリレーのようにしてデータを通信する技術です。このような技術が普及したところで、そのアドホックなネットワーク外(つまりグローバルなネットワーク)に接続する際は、外部との接続をする受け皿(キャリアネットワーク)が必要となるのです。

ということで、長期的に見てもこの会社が必要とされていくと判断したため、私はこの株を保有しました。