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アジアン高橋です。今回はハンセン銀行[恒生銀行 (00011)]について評価してみたいと思います。

ハンセン銀行とは

恒生銀行(ハンセンぎんこう、Hang Seng Bank)は、香港の大手銀行の一つ。本店は、中環にある。かつては香港最大の華人資本による銀行であった。現在は、HSBCホールディングの子会社で、香港上海銀行グループのリテール部門としての役割を担っている。

香港において、金のゴールドバーやコインを取引できる銀行として知られ、本店・支店を合わせて4店でのみ、取引することが出来る。現在は、同行の口座がなければ取引することが出来ない。

マカオ、中国大陸にも支店や営業拠点を持つ。

wikipediaより引用

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%92%E7%94%9F%E9%8A%80%E8%A1%8C

香港で有名な銀行としてはHSBCがあります。こちらは海外展開を積極的に行い、規模も大きいですが、最近はあまり調子が良くないようですね。ハンセン銀行は地元密着型という感じみたいです。

配当

直近の配当利回りは3.3%(6.59HKD)となります。過去4年では2012年から5.3, 5.5, 5.6, 8.7, 6.1HKDとなっています。

当ブログでは4%程度を目標としているので少し届いていませんが十分に高いですね。

配当性向は67.4%となります。極端に高いわけではありませんね。特に問題なさそうですが、過去の利回り推移をみるとデコボコしているので何とも言えませんね。

ROE/PER

ROEは11.53%です。悪くない感じですね。日本株は~5%が標準なので、十分に良い値だと思います。

一方PERは23.38となります。20%を閾値と考えていたので、少し割高感が出ていますが。まぁこのくらいであれば問題ないでしょう。

純利益/EPS

参照元 : MSNマネー https://www.msn.com/ja-jp/money/stockdetails/analysis/fi-134.1.11.HKG.00011

参照元 : MSNマネー
https://www.msn.com/ja-jp/money/stockdetails/analysis/fi-134.1.11.HKG.00011

売り上げは2015年ピークのようですが、アナリストの予想では2017年が345億という予想になっています。

しかしEPSはデコボコしていますね。これはマイナスポイントです。

株価

まずは10年の株価から

ハンセン銀行の10年分の株価 参照 : 楽天証券

ハンセン銀行の10年分の株価
参照 : 楽天証券

次に1年の推移

ハンセン銀行の1年分の株価 参照 : 楽天証券

ハンセン銀行の1年分の株価
参照 : 楽天証券

2009年の金融ショック以降は株価は順調にあげていますね。直近一年でも同じです。

為替相場

為替相場 引用元 : http://www.xe.com/ja/currencycharts/?from=HKD&to=JPY&view=10Y

為替相場
引用元 : http://www.xe.com/ja/currencycharts/?from=HKD&to=JPY&view=10Y

こちらは何とも言えませんね。まぁ、2009~2012年は完全に円高になりすぎていたので、そこを除外するとまずまず平均的な値と言えそうです。

まとめ

 

売り上げに頭打ち感が見られます。EPSもデコボコしているのが良くないですね。地元密着型の銀行で、香港という狭い土地の中なので、成長性は大きくありません。海外展開は親会社のHSBCが行っているので、ハンセン銀行が海外展開をするとも考えられません。

現段階ではあまり投資する意味はなさそうに感じました。