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アジアン高橋です。今回はHSBC[00005]について評価してみたいと思います。

HSBCとは

HSBCホールディングス(エイチエスビーシーホールディングス、HSBC Holdings plc)は、イギリス、ロンドン、カナリー・ワーフに本社を置き、商業銀行を主体とする、世界最大級のメガバンクである。1865年に香港で創設された香港上海銀行[1]を母体として1991年に設立された。

前身から引続き東洋におけるカストディサービスを担っている。2016年現在、HSBCのキャッシュ・マネジメントは最も人気がある。これは束の間だけマネー・マーケット・ファンドへ投資できるという商品である。

HSBCのイギリス部門が収益源に占める比率は20%であり、最大の収益源は22%の香港部門である。HSBCの事業部門は、商業銀行・投資銀行・リテール銀行・グローバルプライベートバンキングの4つである

wikipediaより引用

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%92%E7%94%9F%E9%8A%80%E8%A1%8C

先日は別の香港で有名な銀行であるハンセン銀行を紹介しましたが、こちらHSBCはハンセン銀行の親会社でもあります。ハンセン銀行は地域密着型銀行ですが、HSBCは海外展開を積極的にやっています。

配当

直近の配当利回りは4.67%(0.5USD)となります。

当ブログでは4%程度を目標としているので少し届いていませんが十分に高いですね。

配当性向は83.3%となります。高すぎますね。売り上げがこの調子で続くとすれば配当の増配はないとみていいでしょう。

ROE/PER

ROEは1.41%です。これはだめですね。私が調査してきた銘柄はほとんど10%越えです。これは大幅マイナスポイントですね。

一方PERは162.71となります。ん?これは本当でしょうか?間違っている気がしなくもないですが楽天証券の情報だとこのように乗っていました。ほんとだとしたらあり得ないほど割高ですね。

純利益/EPS

参照元 : MSNマネー https://www.msn.com/ja-jp/money/stockdetails/analysis/fi-134.1.5.HKG.00005

参照元 : MSNマネー
https://www.msn.com/ja-jp/money/stockdetails/analysis/fi-134.1.5.HKG.00005

 

しかしEPSはデコボコしていますね。これはマイナスポイントです。

株価

まずは10年の株価から

参照元 : 楽天証券 HSBC株の10年推移

参照元 : 楽天証券
HSBC株の10年推移

次に1年の推移

参照元 : 楽天証券 HSBC株の1年推移

参照元 : 楽天証券
HSBC株の1年推移

2009年の金融ショック以降は株価は順調にあげていますね。直近一年でも同じです。

為替相場

為替相場 引用元 : http://www.xe.com/ja/currencycharts/?from=HKD&to=JPY&view=10Y

為替相場
引用元 : http://www.xe.com/ja/currencycharts/?from=HKD&to=JPY&view=10Y

こちらは何とも言えませんね。まぁ、2009~2012年は完全に円高になりすぎていたので、そこを除外するとまずまず平均的な値と言えそうです。

まとめ

売り上げもEPSも純利益もすべて直近では下げに転じていますね。それに対して、株価のほうは2016年頃から上げに転じています。残念ながら、良いと思えるポイントが見当たりません。しいていうならネームバリューですが、長期で保有する理由はなさそうですね。ハンセン銀行でもそうでしたが、HSBCも有名ではありますが長期投資には向いてなさそうな感じです。私はパスして他を探します。